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県議会議員 かわい喜代 活動報告(8号)をお読み下さい。

今回も引き続いて、6月県議会の本会議での質問、上関原発の公有水面埋立免許判断を長引かせる行政の対応のあり方の観点から質しました。

 私は冒頭、放射能から子どもを守るため、関東地域から山口に避難して来られたお母さんの「上関原発ができたら私たちはどこに逃げればよいのですか」とのことばを紹介し、このことばをどう受け止めるかと尋ねました。
 部長答弁は「そのようなご意見があることは承知している」旨の答弁にとどまりました。

上関原発 中電への例外的対応・・行政の信頼
 
 上関原発建設予定地の公有水面埋め立て免許の延長申請が中国電力から出されている問題で、中国電力から出された6度目の補足説明に対し、山口県は、6月22日、さらに7度目の補足説明を求め、その回答期限を来年6月22日としました。
 私は、①同じ土木行政にかかる許可申請で、許可要件を充たしているかどうか判断できない場合、「判断できるまで待ちます」という対応をすることが他にあるのか。②十分な説明が尽くされていないのなら一旦、不許可にして再申請するように求めるべきでないかと質問しました。
 答弁は、①は、「判断できるまで審査を継続する」と言うだけで他にあるか否かは答えませんでした。②県としては、公有水面埋立法上の「正当な事由」の有無を根拠もって判断する必要があるが、そのためには重要電源開発地点に指定された上関原発の国のエネルギー政策上の位置づけが変わらないことについて確認する必要があると考え、中国電力に説明を求めてきたが、今回も正当な事由の有無を判断できるだけの根拠が得られず許可・不許可の判断ができなかったと。

「例外的に長期化」
 
 再質問で、今回のように3年以上も待つケースが過去にあるのか、この前例は行政の公平・公正の点から問題ではないか、また、不許可にした場合、中国電力には現状回復義務が発生する。県の対応は、行政の公平・公正より一企業の利益を優先していると見えるがいかがかと質しました。
 答弁は、撮っ全の質問で他の例は今答えられないが、今回のはどうしてもやらねばならない必要な審査を続ける上でやむを得ず例外的に長期化しており、他の案件に影響はない。また必要な審査を行っているまでで企業の不利益などは関係ない旨の答弁をしました。


 私は再々質問で、「それでは、この状態が行政の公平・公正を維持していると考えているのか」と率直に尋ねました。
 部長答弁は「維持されていると考えます」というものでした。
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